2017年7月20日
オムロングループでは、創業者である故立石一真の「社会にあって企業は公器として、社会の発展に貢献しなければならない」という考えのもとに、毎年社会貢献活動に取り組んでいます。
オムロングループの一員である私も、自ら活動に参画することで 企業理念実践を体感することができました。
今回、私は社会貢献活動として、地域の老人ホームでの車イス清掃の活動に参加しました。普段使われている利用者の気持ちになり、少しでも清潔で安全に気持ちよく使ってほしいと思いながら行いました。清掃後、施設の方より感謝を頂き、実際に自分が社会に貢献出来ているんだということを実感したことで、社会貢献活動の大切さを改めて認識しました。
この気持ちを大切にし、これからも積極的に社会貢献活動に取り組んで行こうと思います。
人事総務課 矢野 美幸
「OMRON Group Founder's Day」は1991年の創業記念日に日本で取り組みがスタートし、1995年からは、毎年、世界中のオムロングループで実施しています。
これは、企業市民として、社員一人ひとりが社会貢献活動を実践することで、地域社会の日頃のご支援やご協力に感謝を表すものです。