OMRON

オムロン京都太陽株式会社 | Japan
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3つの使命

社会的責任の発揮

障がい者雇用はオムロングループ共通の方針であり、傘下企業各社でも推進していますが、障がい者雇用を基本使命とする特例子会社のオムロン京都太陽は、とりわけ職業的重度障がい者への雇用機会の提供に注力しています。

人に業務をつける

「できないことをできないままで終わらせない」。
多様な障がい者の就労・活躍を可能にする工夫や努力を私たちは「人に業務をつける」を合言葉に推進しています。

HOP(業務に人をつける)障がい者に任せられそうな仕事を集めて、障がい者を充てていく→STEP(人に業務をつける)「できない」で終わらせず、どうすればできるようになるかを考え、工夫をして、障がい者の職域を拡大していく→JUMP(強みを活かす)各人の強み・特徴を把握し、皆の強みを組み合わせ育成し、成果を拡大する

具体例

  • 袋開け機手指機能をサポート
  • ピッキングマシン識字能力や不安障がい等をサポート
  • 段ボール供給機下肢機能をサポート

究極のコミュニケーション

精神・発達に障がいや特性のある人の活躍は今日的に大きな課題です。一般的にコミュニケーションに課題を感じることもありますが、私たちは「究極のコミュニケーション」を通して、彼ら・彼女らの活躍を実現します。同時に、健常者を含めて誰もが大なり小なり特性を持っていることに気付き、「誰もが働きやすい職場」作りに取り組んでいます。

バリアフリー

40年前に身体障がい者の雇用からスタートしたオムロン京都太陽では、働きやすい施設環境を整備しています。

職場の工夫(設備、作業環境)

作業場

車いす作業者に最適な仕様になっています。

1.作業台の高さ/650mm
2.作業位置/700mm
3.作業台の奥行き/550mm
4.作業者の間隔/最低850mm

出入口・通路

工場内の通路幅は180cm以上を確保。
建物・作業場の出入口はすべて自動ドアで、段差もなく車いすでの出入りがスムーズにできる広さ(180cm以上)です。

ファシリティー

  • トイレユニバーサルデザインのトイレ
  • 自動扉四肢に障がいがあっても使いやすい
  • 人感知ランプセンサーによる安全確保
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